QUESTION よくある質問

口座申し込みについて
はい。可能です。

FXは20歳以上であれば取引ができます。
ただし、申込時に審査があり、そこでは現在の収入や資産の記入項目があります。

収入0円、資産0円の場合は審査通過が厳しい可能性も…。

口座開設は無料です!
20歳以上であれば、まずは申込んで審査を受けてみましょう!
トレード方法やライフスタイルは人によって様々です。例えばこのような感じです。

自分の目的に合った組み合わせを選んで、無料で複数口座を開設した後に、自分にとってより使いやすいトレード画面・サポート対応がベストのFX会社を選択しましょう!

その上で、メインで使うFX会社を選んでいくことが投資成功への近道です。

「面倒だから…」という理由で、無精をするのは非常にもったいないことです。
取引をスタートする場合には、是非いくつかのFX会社の口座を開設して、より勝率アップを目指しましょう。
確かに、自分にそんなに所得がなければ、 「審査で落とされて取引ができないんじゃないか…?」と思いますよね。

ただ、ここで虚偽の情報を入力してもいいことはありません。

FX業者の審査に落ちてしまうと言うことは、まだ自分がFXをするには周囲の環境的にも整っていないということです。

無理な投資をして、リスクを取るよりは自分の周囲の環境が整ってからはじめることをオススメします。

手難しそうに聞こえますが、実はFX業者の審査自体はそこまでハードルは高くありません!

無理そうかな?と思っても、自己完結せずに一旦はトライする価値大です。
FX初心者の方々が業者を選択するに、これは大切だ!と思うポイントをピックアップしました。

上から順に重要度が高くなっています。
あくまで参考としてご覧ください。

何はともあれ、安全なFX業者を選ばないとダメです。

よくわからないような信用ままならない業者に、大切なお金を預けては絶対にいけません!

このアプリでは、安心安全なFX会社を選りすぐりピックアップしているので是非参考にしてみてください!

FXにデビューしたての頃は右往左往…。

「アレ?トレード画面どうやって使うんだっけ」
「このワードって何?」
「この前発表された指標はどう評価したらいいの?」

などなど…質問は溢れてくると思います。
それはどんなに事前に勉強していても、避けられない過程です。

特に、DMMFXや、外為オンラインなどCMでおなじみの会社は、24時間電話サポート対応はもちろん、アナリストレポートなどの情報コンテンツも充実しているのでオススメです。

LINEでのサポートを開始したDMMFXは革新的でした!

ポンポンとリアルタイムでサポートを返してくれるサービスは非常に安心感が高いサービスです。

誰しもトレード画面の相性というものがあります。

私は、DMMFXとGMOクリック証券・外為オンラインのトレード画面が使いやすいなと感じるのですが、私の友人のトレーダーはヒロセ通商・外為どっとコムが使いやすいらしいです。

これはもう試してみるしかありません。
口座を開設した後、各FX会社のデモトレードをしてみて「自分に合っているな!」という
ここぞ!のFX業者を見つけてみてください。

取引画面は常に見ているものなので、やはり直感的に動かせるものでないと苦痛を感じてしまいますよ!

FX取引を行うときに、最低限必要になる売買単位はFX業者もありますが、多くは1,000〜10,000通貨単位の業者がほとんどです。

少ない金額でまずはチャレンジして見たいときには、通貨単位が小さい業者から取引をスタートしてみるのも手ですよ!

実践とデモトレードはやはり全然心の持ちようも変わります。
まずは重い腰をあげましょう!

ここで注意して欲しいのが約定率。

つい、手数料や通貨単位に目が行きがちですが、この約定率も大きな注目ポイントなんです!
約定力とは
「自分の出した注文通りに取引が成立したか?」その成功率のことです。

「そんなの成功するに当たり前じゃん?」と侮るなかれ!

為替相場が急変動しているときや、ニューヨーク市場クローズ間際などには

「約定拒否=注文が成立しない」
「スリッページ=注文を出した時の価格と、その注文がFX会社に届き、FX会社が実際に注文を処理した時の約定価格が変わること」

なんてこともあります。

これは思わぬ損失や、機会ロスにもつながりやすいのが事実!
相場が安定しない時は約定率ベースで安心できるFX業者に口座を開設しておくのも非常に有効だと思います。

特にスキャルピング取引の投資家は約定率が非常に大切です。
(毎回ブレていたらシャレになりません…)

これは実質の手数料です。
私はスキャルピングトレードをあまりやらないので、注文を連発することもなく、そこまで気になりすぎることもないのですが、やはりお金は大切。

取引年月も重なれば、その分支払っている手数料もかさんでくるわけで…。

SBIFXがドル円0.27銭原則固定で、これは群を抜いた手数料の安さです。

トレードスタイルや、相場の動きによっては取引回数も増えることがあるので、スプレッドが狭い(手数料が安い)FX業者の口座を持っておくに越したことはありません!!
FX取引について
FXを始めるタイミングで、必要な絶対条件が3つあります。

①は、スマートフォン、パソコン、タブレットを使ったネット接続できる環境用意してください。

②は、投資するための資金です。

FXは少額で始めることができるのが特徴ですが、いろいろなポジションで手が打てるようにするためにも、投資資金はある程度の額・余裕資金で行う方がベターです!

③は時間です。
実際にめまぐるしく変わる世界情勢及びそこに連動する為替を扱っているわけですので、機敏に取引対応できるためにも、ある程度相場を見ることができる時間が必要ともいえます。

ただ、FXを専門に職業としてやっていない限り、パソコンに常に張り付いているわけにはいきません。

一般的には、朝起きて会社へ行く前に指値を出したりすることでタイミングを失わないようにしましょう。
外出先でも価格をチェックできるという点では、 スマートフォン取引を活用するのも手です。

GMOクリック証券や、DMMドットコム証券、外為ドットコムなど、ロスカットやアラートメールを配信してくれるサービスを行っている会社もありますのでチェックしてから口座を開設しましょう!
FXの取引をするためには必要最低保証金を入金する必要があります。

最低保証金は各社まちまちですが、一般的には 5,000円から1万円ぐらいあればスタート可能!

お手軽にワンコインから始められるFX会社でチャレンジしてみるのもオススメです。

一方、本腰入れてFXを)始める時には、最低保証金よりも多い金額を入金しておいた方がロスカットなどにはなりにくく、取引の安全性は高まります。

10万円くらいあると、ローレバレッジであれば安心して取引ができると思います。
これは投資者のトレードスタイル・生活スタイルによってくると思います。

例えば、スキャルピング取引やデイトレーダーの方々は画面をじっと見つめて分析する必要があるので、パソコンの方が操作しやすいはずです。

一方、スイングトレードの方や日中お仕事されている方は、スマートフォンが使い勝手がいいと思います。

スイングトレードの場合は、パソコンにかじりつく必要はないので携帯が便利なスマートフォンは重宝します。
また 日中働いている方はパソコンを常にオンにして持ち運ぶのは難しいと思うので、そういった面でもスマートフォンはとっても便利!

最近は、各FX業者もどんどんスマートフォン取引に力を入れていて、トレード画面も非常に使い勝手がいいものになっています。

自分のスタイルに合わせて、ベストなツールを選んでください。
もちろん可能です。
FXのメジャー通貨取引ピークタイムは、22時から!
日中はお仕事があっても、帰宅してから取引もできます。

ただ、 スキャルピング取引やデイトレードなど画面にかじりつくタイプの取引は避けた方が無難かもしれません。

目を離したすきに、相場が逆に動くこともあるので、おちおちしていられず、眠気眼のまま仕事に…というのはあまり好ましくないかと…

最初は スイングトレードのような短中期型からスタートして、その後、自分の仕事や生活と相談しながらトレード方法を変化させていくことをオススメします。
一見難しそうなチャート分析。それができるようになるためには 、習うより慣れろ!です。
口座開設してデモトレードで鍛え上げましょう!

デモトレードは実際に入金しなくてもOK。無料でやり放題です。
そこでチャートの流れや実際の分析方法を見て、学んでいけば問題ないはず。

小難しいことを言われるよりも実際見た方が、何十倍も早いと思います。
…私もそうでした。
基本的に入金は24時間受け付けている業者が大多数です。

出金に関しては、FX業者自体は受け付けてくれても、夜間や土日祝日など投資者の口座のある金融機関の営業日・時間に順次します。

ただこれは安全な国内FX業者に限った話。
海外のFX業者には出金が出来ないトラブルもあるようです。

せっかく利益が出ても、出金ができないのでは元も子もありません。
そういった意味でも 安全な国内FX業者から、取引業者を選んでください。
マイナンバーについて
FX取引開始もしくは口座開設時に個人番号が必要になるのは、
FX業者が投資者の取引損益等を記載した「支払調書」を所轄の税務署等に提出することが義務付けられており、そこに個人番号の記載が必要になるからです。

個人番号にそれ以上それ以下の理由もありません。

それでは何故、税務署は個人番号の記入を義務付けているのか?
それは、ズバリ 「脱税防止」です。
一定の利益が出ているのに、税金を支払わない…そんな人たちを出さずに、公平な税制を守るために必要なコトなんですね。
何も見られません。

上の質問でも記載した内容と重複しますが、FX会社が税務署に提出する「支払調書」に個人番号の記載が必要になるため、通知を依頼しているに過ぎません。

FX会社は、 個人番号を支払調書への記載のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。
※ただし、念のため安心安全なFX会社をちゃんと選択しましょう。
個人番号が必要になったからといって、ばれる可能性が高くなったということはありません。

個人番号の開示が必要になる以前から、税金の申告方法によってばれる可能性はありました。

それは 住民税の引き落とし時が問題です。
所得が増えるとその分、住民税も納付額が増えます。

その時会社からすると、「あれ?この人、所得が○○○万のはずなのに、やたら住民税が高いな…」というところでばれるのです。

でも、安心してください!
これは投資者がサラッと回避できる問題です。

それは確定申告時に、
「給与・公的年金に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法」の欄で、「自分で納付」を選ぶだけ!これだけなんです!

「自分で納付」に●をつければ、FXで出た利益の住民税徴収は会社に通知されることなく、自宅に納付書類が届きます。
この分は自分で納税しましょう。

最近はコンビニなどでも入金できるので簡単ですよ。

FXを始める時に尻込みしがちな、この心配…。
(ちなみに私も心配になって、しつこく税務署に聞きまわりました…。心配ですよね。)

でも、あっさり解決できます。
FX業者によりけりで、大まかに2パターンあります。

①審査が通過したら、個人番号を入力するようにメールで案内される業者
→通知番号を送りましょう。完了したら、取引スタート可能です!

②トレード画面のログインID・パスワードが送られてくる業者
→トレード画面にログインして、取引スタート可能です!

どちらにせよ、 口座開設・審査通過を完了したなら、スムーズに進むはずです。
口座開設・審査自体も5分程度で完了するので、構えず各社口座を開設してみて下さい。
通知カードやマイナンバーカードを紛失して個人番号がわからない場合、一番手っ取り早く個人番号を知る方法は、 個人番号の写しがある住民票をもらうことです。

役所で簡単に受け取れます。(ただし有料です。私の自治体では200円でした)
この住民票を持っておくことで、様々な通知確認書類として有効なので、手元に所持しておいて損はなしです。

通知カードやマイナンバーカード自体の再発行も可能です。

これも有料になりますが、数百円程度です。自治体によって金額差があるので、確認してみて下さい。

ただし、個人情報は無くさないのに越したことはないので、管理に注意してくださいね。
リスクについて
FXで失敗する傾向がある人の特徴は大きく3つです。
(これは勉強編の内容と同じです…本当に大切なことなのであえてです…。ご容赦を。)

レバレッジをかければ儲かったとき、利益は膨らみます。
一方、為替が逆に動いたときは損失も膨らみます。
「FXで失敗した、損失が大きく出た」というよくあるイメージは、このレバレッジを大きくかけすぎたことを指しています。

いかに損失を出さずにコンスタントに利益を上げられるか否かが投資の成功のカギを握ります。
大きく勝つことよりも、どうやったら勝率を上げられるか?
負けた時にも損失を最低限に抑えられるか?に重点に置いた取引
を心がけましょう。

為替は常に変動しています。市場が読みやすいタイミングよりも、読みにくいタイミングの方が往々にして多いと考えましょう。
読めない相場の時は、FX初心者は手を付けるべきではありません。

これには「休むは相場」という言葉もあるほど、投資家の間では大切にされている鉄則。
時が来るまで、待ちましょう。

実はここがFXにおいて、勝てるか勝てないか一番大切なポイントです!
前の2つは、自分が手を出さなければいい話です。
しかし、もう投資を開始した場合=外的要因に作用もされます。「読みやすい」と思った相場でも、逆に動くこともあります。
その場合、この損切りが非常に大切になってきます。

損切りとは?
これ以上損失が出ないように一旦自分のポジションを手放す(売買する)ことです。
損切りをせずに、「また相場は戻ってくるはず…」と売る時期を逃すと、最悪の場合、損失が膨らんで、ロスカットになってしまう可能性も…。

ここは自分であらかじめ損切りラインを設定し、想定したものと為替が逆方向に動いて損切りラインに触れてしまった時には潔く損切りをし、損失を最低限に抑えましょう。

投資は総合で勝てばいいので、一つ一つの投資に固執しすぎないこと!
絶対に覚えておいて下さい。

損切りのラインがつかめない…という方は、FX会社に口座を開設し、デモトレードで感覚をつかんでみましょう。

特にスワップ狙いの場合は、マイナー通貨は金利が高いため、情勢があまりわからない国の通貨に手を付けたくなります。

金利は高い国で6%を平気で超えてくる国もあるので、これは目が眩んで当然ですね。

ただ、そこで注意しなければいけないのは、FXとはあくまでキャピタルゲイン(為替差益)で一番利益も損失も出る投資だということです。

いくら金利が良くても経済情勢やニュースに目を向けなかったために、 インカムゲイン(スワップ金利)を凌駕したしっぺ返しがキャピタルゲイン(為替差益)側で発生…、なんてことも考えられます。

また、多数の通貨に一気に手を付けることは各通貨のチェックにも穴ができがちです…。

FX初心者のうちは、情報が入ってきやすいドル円やユーロ円に留め、余裕がでた・投資に慣れたタイミングでマイナー通貨に投資を広げることをオススメします。

体調が悪い時・仕事やプライベートで落ち着かないとき、取引は控えた方が賢明です。

前提として、 人間は自分のコンディションが悪い時には、普段ではしないようなミスや行動をとる確率が高くなります。

損切りのタイミングなのにヤケになったり、普段なら買うはずもない為替の動きなのに気が大きくなり手を出したり。
そんなことで、ようやく積みあがってきた利益をチャラにしてしまったら、それこそ悔しくて仕方がありません…。

コンディションが悪い時は、どんなに魅力的な相場でもグッと堪えて、見送ってください。

さあ、これでFXの失敗しやすい人のパターンは終了です。

結論は、 「無理をせず、欲張らず、負けを減らすこと」が大切になります。
これは私が言っているだけではなく、成功している投資家の皆さんは当たり前のようにしていることです。

FXで利益をGETするために、是非覚えておいて下さい。
FXを始めるにはしっかりとリスクも知っておきましょう!
FXに関わるリスクは大きく以下5つです。

【リスク①】為替変動リスク
為替レートは、さまざまな要因で価格が上下に変動することがあります。

一般的なものは、経済的な要因によるものです。
その国の景気動向や、金利、貿易収支、為替介入などがあげられます。
これらの数字などをもとにその国の通貨が買われたり、売られたりします。

たとえば、雇用統計の数字、GDP(国内総生産)の数字が発表される日などは注意が必要です。

数字が悪くなると通貨は売られますし、逆に予想より良かったりすると買われたりします。
FXで レバレッジを大きくかけている場合は、注意しましょう。

他には、為替の今までの動きの流れ(チャート)を見て、市場参加者が考える価格ラインを越えたり切ったりすると、売り買いの商いが一方向に振れやすくなります。
これをテクニカル要因といいます。

ヘッジファンド(※1)などの投機筋の動きや、戦争・テロなどの地政学的な要因もリスクと言えます。

リスク回避の手段としては、大きな損失を出さないように、経済情勢などで大きく価格変動の可能性がある場合は、レバレッジを小さく&指値注文で損失を限定するのがベター!

※ヘッジファンドとは…私募によって機関投資家や富裕層などから私的に大規模な資金を集め、金融派生商品などを活用した様々な手法で運用するファンドのこと。

【リスク②】カントリーリスク
カントリーリスクとは、FXに限らず、海外に投資などをする場合の対象国の信用度が変動することによって発生するリスクのことをいいます。

例えば、投資先の国の政治・経済状況等の悪化、戦争・テロなどで混乱することなどによって、価格が変動するリスク(FXでは為替変動リスクと言います)や、投資資金が回収不能となことがこれにあたります。

極端な話で言うと、国が破綻してしまうと通貨自体がなくなるというようなことも絶対ないとは言えません…。

FX取引通貨は、基本的に世界の主要通貨なので現実的にはなくなるということはありませんが、リスクの1つとして覚えておいて損はなしです。

【リスク③】流動性リスク
流動性リスクとは、買いたい時に買えない、売りたい時に売れない…といった、取引したくても取引相手がいなくて、円滑なトレードができなくなる状態をいいます。

流動性の低い状態では、通貨そのものの注文数が少なくなり、想定したレートで売買が成立せず、スプレッドが通常よりも広がって取引条件が不利になることもあり得ます。

一般的には、メジャー通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、スイスフランなど)は、取引量の多く流動性が高い通貨として認識されています。 →流動性リスクが低い

逆に、取引量の少ない通貨(オーストラリア・ドル(豪ドル)、ニュージーランド・ドル(NZドル)、トルコ・リラ、南アフリカランドなど)は、流動性が低いマイナー通貨として区分されています。
→流動性リスクが高い

初心者は、リスクを極力回避する意味でも、 円/米ドル、円/ユーロ、円/ポンドなどの流動性が高い通貨間での取引がベターです。

【リスク④】信用リスク 信用リスクというのは、FX業者が破綻・倒産してしまい自分が預けた証拠金が戻ってこなくなるリスクのことをいいます。

FX取引で負けて損するならまだしも、FX業者の破綻によってお金を失うなんて本末転倒な話…ですね。
絶対に避けなくてはなりません。

そこでまず、取引を始める前に信頼できるFX業者を選ぶことが重要になってきます。

信頼できる“国内の“FX業者を選ぶことが、FXの信用リスクを小さくする唯一の対策!

まず1番の前提は、金融先物取引業者として登録していることです。
登録していない業者は違法ということになります。

業者選定の基準としては、 過去に違法な取引などで行政処分を受けていない・体力がある業者(自己資本比率が高い)を選ぶということがあげられます。

さらに、その業者の株主などの出資者もみておけば完璧。大手資本の会社がバックにある業者は安心といえます。

このアプリで紹介しているFX業者はこれを加味して安全な業者をピックアップしました!
是非、参考にしてみてください。

【リスク⑤】システムリスク
システムリスクは、その名の通りシステムのリスクです。

FXは、インターネットを利用した電子取引システムを利用して行います。
パソコンが壊れてしまったり、インターネット回線が途切れてしまったりすると全く取引ができなくなってしまいます。

また自分のシステム環境に問題がなくても、FX業者側のサーバーダウンなどの障害が発生することも考えられます。

このようにパソコンやインターネットの障害によって、正常な取引ができなくなってしまうかもしれないことをシステムリスク、あるいは電子取引システムリスクといいます。

FX取引は、 時と場合によっては、時間との勝負でもあるので、ネット環境にエラーがあり、タイミングを逃してしまうことは避けたいところですね。

リスク回避のため、パソコンだけでなく、タブレット、スマートフォンなど別機種、別システムで、いつでも取引ができる環境を整えておきましょう。
基本的にはFXは初めに入金した証拠金以上の損失が出ることはありません。
それはロスカットというシステムが作動しているためです。

口座の証拠金残高がある一定ラインを下回ると、自動決済され勝手にトレードは終了します。

ある意味悲しいような気もしますが、 安心なサービスです。

では、そんなロスカットがあるにも関わらず投資金額以上の損失が発生する時とはどんな時か?

例えば○○ショックや、突発的な戦争、巨大地震などの天災が発生した場合、その国の通貨が大きく値を下げることがあります。

その暴落にFXのロスカットシステムが間に合わなかった場合、そのような損失が発生することがあるのです。

滅多に発生することではありませんが、ないとも言い切れないのは事実。
頭の片隅に入れておいてください。
税金について
FXの利益は課税対象となります。

FXで発生した利益は「雑所得」に分類されます。
FXの利益は「キャピタルゲイン(為替差益)」「インカムゲイン(スワップ金利)」この2つが対象となります。

しかし、 課税対象になる人・ならない人がいます。
課税対象になる人はこちら。

1月1日から12月31日までの期間が対象で税金が計算されます。
その金額を、翌年の2月16日から3月15日までに確定申告、納付します。
※確定申告・納付の時期は年によって前後する可能性があります。

FXの確定申告に必要な損益報告書はほとんどの場合、トレード画面からインストールできます!

自分で作成・記録する必要はないので安心してください。
大変そうですよね…確定申告。
でも、安心してください。簡単です!

各FX業者のトレード画面または郵送で「損益計算書」というものが受け取れます。
これはその該当年度で該当者が行った取引の損益の合計額を計算した書類です。

税務署で確定申告を行う場合は、この書類を持参して、税務署にある用紙に内容を記載するだけです。
記載時間は数分で終わる範囲の非常に簡易なものです。

ただ問題が1点。それは 待ち時間です。
確定申告時期、税務署は非常に混み合います。
それでいうと、 国税庁が提供しているe-Taxを使えば待たずに手続きが可能です。

これも簡単な作業なので、身構えずに行っていただければと。
もし不明点が出た場合は、管轄税務署に電話で問い合わせをしつつ、記入してください。
その他
FXはギャンブルではありません。
れっきとした投資手法です。


現在約400万人の人が、投資手法としてFXを実践しているといわれています。

自分の身の丈にあったリスクの少ない投資方法を選択すれば、お小遣い稼ぎも容易にできるかもしれません。

リスクを極力少なくして確実に儲けを重ねて、慣れてきて資産も増えたら、より効率的なハイレバレッジ活用やスワップポイント狙いの取引もしてみましょう。
くりっく365は、東京金融取引所が市場を開設・運営している外国為替証拠金取引のことをいいます。

くりっく365は取り扱いの業者から、東京金融取引所があらかじめ指定したマーケットメイカーと呼ばれる取引参加者が提示するレートに対し、注文をする形となります。

レートは、複数のインターバンクが提示するレートであり、買値と売値とも投資家にとって有利な方を採用しているのが特徴です。

また、 スワップポイントも売りと買いで同一であることも、投資家にとってメリットと言えます。

取引証拠金が東京金融取引所で保全されているため、仮に取引会社が破たんしても投資資金は保護されているので安心です。

また、 そのポジションを他社へ移管することができます。
これは便利!

(余談ですが、私も東京金融取引所行ったことがあるのですが…それはそれは大きくて、ハイテクな雰囲気のオフィスです。全面ガラス張りでした…。)

あえてデメリットをあげるとすれば、スワップポイントについては、全ての店頭FXと比較して常に受取額が多い・または支払額が少ないということではありません。

タイミングによっては通常の取引で、くりっく365より有利なレートで取引ができる場合もあります。

くりっく365に興味のある方は通常口座とくりっく365用の口座をそれぞれ持つことをオススメします。それぞれ比較ができますよ!

くりっく365代表的な取扱い会社には、インヴァスト証券、GMOクリック証券などがあります。(2017年7月現在)

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